Archive for 2011年3月

子宮頸がんワクチン(サーバリックス)品薄のお知らせ

3月 30th, 2011

子宮頸がんワクチン(サーバリックス)は、相次ぐ日本全国の各自治体の接種費用を補助するということで品薄が続いています。とりわけ当院に関係が深い加東市及び小野市より初回の子宮頸がんワクチンの接種を差し控えるという通知がありました。従いまして、当分の間当院は新規接種の受付を中止させて頂きます。(既に初回接種を完了されている患者様は接種可能とされていますが、全国的なワクチン不足の中、ご迷惑をお掛けする可能性は完全には否定できません。)患者様には大変ご迷惑をお掛け致しますが、宜しくお願い申し上げます。

曽野医院

4月にワクチン接種再開へ ヒブ、肺炎球菌で厚労省

3月 27th, 2011

4月にワクチン接種再開へ ヒブ、肺炎球菌で厚労省

2011年3月25日   提供:共同通信社

接種後に乳幼児が死亡したとの報告が相次ぎ、予防接種の実施を見合わせていたインフルエンザ菌b型(ヒブ)、肺炎球菌の2ワクチンについて、厚生労働省は24日、4月から接種を再開することを決めた。

専門家の検討会がこの日、「報告分については死亡と接種に明確な因果関係はない」と判断したことを受けた。

死亡例の報告は3月に7件あった。いずれもヒブや肺炎球菌と、三種混合などのワクチンを同じ日に接種していたが、検討会では、国内外の事例を考慮しても「単独接種に比べて重い副作用の増加は認められない」と、同時接種の安全性に問題はないと認めた。ただ、重い持病のある子どもの場合は、医師が慎重に判断するべきだと指摘した。

この2ワクチンは、子どもの細菌性髄膜炎などを予防する。昨年11月、市区町村がこれらのワクチンの接種と公費補助をする場合に国が半額負担する事業が始まった。死亡例の報告が相次いだのを受け、厚労省は今月4日から接種を見合わせていた。

以上、政府(厚生労働省)はインフルエンザ菌b型(ヒブ)、肺炎球菌の2ワクチンの接種再開を決めましたが、各市町村は対応に追われ、現時点では接種の具体的な日程はまた決まっていません。

後日、行政から住民の方々にお知らせが行くと思います。行政の委託を受けてから当院での接種を開始したいと存じます。それまではお待ちして下さい。                       曽野医院

東日本大震災

3月 14th, 2011

東日本大震災

被災された方々に心よりお見舞い申し上げます。

医療法人社団曽野医院 職員一同

http://www.youtube.com/watch?v=0TFBpduTI7o&NR=1&feature=fvwp

http://www.youtube.com/watch?v=l5D1nwUlNg4&feature=player_embedded

http://www.youtube.com/watch?v=eKduLvFwGGw&feature=topvideos

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