中国針

8月 30th, 2024 by 曽野医院 Leave a reply »

われわれの体には血液の流れる道(血管)やリンパの流れる道(リンパ管)があるのと同じように、東洋医学では気(生命活動の源となるエネルギー)の流れる道を経絡と呼んでいます。経絡上で気が滞り易い場所はツボです。東洋医学において、ツボを刺激して気の滞りを解消することで、健康を維持することができると考えられています。当院はそういった『東洋医学』の思想を鑑み、中国針を用い、ツボを刺激することで諸症状の治療に当っています。

 

当院において針で治療している病気は以下の通りです。
偏頭痛、不眠
頸肩腕症候群、肩関節周囲炎(五十肩)
変形性脊椎症(頚椎、胸椎、腰椎)
坐骨神経痛(椎間板ヘルニアなど)脊柱管狭窄症
変形性膝関節症
等などです。

詳しいことは医師までお願いします。

 

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